kotomina 写真

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よみがえる



ミニミニサイズのデジタルカメラを買いました。

手の中に収まるくらいに小さいです。

ほぼ真四角の写真になって、わたしはこのバランスが好き。

20代の頃写真に出会い、当時中津にあったOICPの写真講座に通ったりして、
写真というものが持つ力に急速に引っ張られて夢中になった日々がありました。

写真新世紀に応募して佳作を頂いたり、OICP繋がりでダイアリープロジェクトというものに参加したり
北海道東川で夏に行なわれるフォトフェスタにボランティアにいったり。

その頃ナースをしていたのですが(今もときどきナース)その世界しか知らなかった私にとっては
もうワクワク楽しくて、まわりの世界が色鮮やかに動き始めました。

写真に取り組む若い人たちや写真家の方たちと話したり、写真展や写真集で出会う作品から
とても刺激を受けて、”ああ!こんな世界もあるんだ!”と目が覚めるかんじでした。


普段の自分とナースである自分とになんだかいつも違和感を感じていて、
病院でさまざまひとの病む姿、死へと至る過程にたくさん接して、
健康と病気、生きることと死ぬこと、とは一体何なのか考えずにはいられませんでした。
病気や死が日常にとして流れる世界が息苦しくなっていたのでした。


写真を撮るという行為や写真という世界を通して、私は気づいていきました。
私は何を見ているのか、私の眼に映るこの世界は何なのか、撮ることで確認しているような感じでした。


あの頃写真に出会ったことは、自分の人生を自分の足で歩こうと、
踏み出したその第一歩だった気がします。



ああ、こうやって書いてて、久々に思い出しました。^^


なんやかやあって、そして今に至るのですが。


今、コトミナという場を持っていて、ときとぎナースにもなって、

今、繋がっているひとたちがいて、

今、興味あることや、惹かれること、好きなこと、というのがあって、

全部ひっくるめて自分、自分の表現、なんだなあと思います。


これからまた何か変わって行くかもしれないけど、

でもそれはぜんぜん違うことになるわけではなくて、

なにをしてても、どうなっても、

大きなひとつの流れであの頃も今もこれからもちゃんとつながっていて、

どうやってもわたしでしかないんだなあ。




さて、愛らしいミニミニデジカメ。

ものすごーく久しぶりに楽しい嬉しい写真との時間が甦ってきそうです。





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プロフィール

kotomina

Author:kotomina
京都駅の南側すぐそばにある古い昭和のおうち
kotomina(コトミナ)。
2008年から5年間活動し、2013年5月にcloseしました。


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